
“ 訪問看護ステーションみすづ”は平成26年4月1日にオープンしました。
当ステーションは、鹿児島県(川内駅から車で10分程度)にあります。

「訪問看護ステーションみすづ」は、
1『障害(身体・知的・精神)の方々や終末期ケアをメインに24時間・365日
安心を与える訪問看護』を目指し、設立しました。
2 訪問可能地域は、薩摩川内市(甑島は除きます)やさつま町・いちき串木野市
(旧市来町は除きます)ですが、それ以外の地域もご相談に応じますので、
お気軽にお尋ねください。
3 スタッフは、保健師(管理者)と看護師5名で対応しています。
スタッフは、看護師資格以外に“笑いヨガリーダー”資格や
”ホスケアマッサージ(癒しの経絡マッサージ)”も取得していますので、
訪問看護の中で、ご利用者やご家族にご提供できることと思います。
☆ “笑いヨガ”については、こちらをご参照下さい。
ご利用者やご家族に寄り添いながら、笑顔で明るく、やさしく丁寧なケアを
していくことが私達スタッフの願いです。
皆様との絆を大切にしながら、元気で楽しく仕事をしていきたいと思います。
何卒よろしくお願いいたします。
訪問看護とは、お住まいを訪問し、療養生活を送っている方の看護を行うサービスです。
ご利用者やご家族の意思・生活を尊重し、安心して生活できるよう予防から看取りまで支えます。
・訪問看護は、年齢に関係なく、介護保険や医療保険により利用できます。
・寝たきり状態など重症な状態でなくても、利用することができます。
・個人の人権やプライバシーの保護をお守りいたします。
当ステーションが大切にしていること!
1.私たちは、訪問看護を求めているすべての方々に“よりそうケア”をめざします。
2.笑顔とやさしさで利用者とご家族の方との信頼関係を築きます。
3.在宅ケアに携わる他職種の方々と密に連絡・相談しながら信頼関係を築いていきます。
訪問可能地域
薩摩川内市(甑島は除く)、さつま町、いちき串木野市(旧市来町は除く)
*上記以外の地域は相談に応じます
ご利用いただける方
・主治医が訪問看護を必要と認めた方
・年齢にかかわらず子どもから高齢者まで
ご利用時間
★ 月曜日~金曜日 午前9時~午後5時
★ 土日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は休業します。
*夜間・休日の急変など緊急の場合は、24時間体制の連絡・相談窓口を整え、
対応させていただきます。
ご利用料金
★ 各種保険に準じて算定します
★ 交通費や時間外訪問看護、その他の費用については、直接当ステーションに
ご相談ください。
訪問看護サービスの内容
〈健康状態の観察〉
・健康チェックと病状の観察
・血圧・体温・呼吸・脈拍など
・栄養・食事状態の観察
・口腔ケア
・清潔のケア
・排泄のケア
・寝たきり、床ずれ予防のケア
〈日常生活の看護〉
・入浴・清拭・洗髪・食事・排泄の介助
・症状に対する対応
・療養上の事故防止などの助言
〈在宅でのリハビリテーション〉
・日常生活の訓練
(食事・排泄・移動・歩行など)
・体位変換、関節などの運動
〈医師の指示による医療処置〉
・床ずれなどの処置
・留置カテーテル、ストーマなどの管理
・服薬指導、薬の管理
〈認知症・精神疾患・小児の看護〉
・利用者と家族の相談
・対応方法の助言
〈終末期のケア〉
★がん末期や終末期を自宅で過ごせるよう支援
・痛みの緩和
・精神的援助
・療養環境の整備
・看取りの支援
〈療養生活の相談〉
・悩みや不安、介護方法、住宅に
関することなどの相談
申し込み方法

訪問看護Q&A
Q1 訪問看護は、どんな時に利用できますか?
A1 在宅療養中の方はもちろん、次のような場合にも利用できます。
☆医療機関や施設から退院、退所をすすめられたが、家での生活に不安があるとき
☆退院・退所をしたばかりで、在宅療養生活に慣れないとき
☆グループホームなどの施設に入居中で医療処置を必要とするとき
など、いろいろな場面に応じて、主治医と連携を取りながら必要な看護サービスを
提供します。
Q2 訪問看護は、誰が利用できるのですか?
A2 病気やけがをされた方、障害をお持ちの方など、主治医が訪問看護の必要を
認めた小児から高齢者まで、すべての方が対象です。
Q3 訪問看護は、誰が来てくれるのですか?
A3 看護師や保健師が訪問します。また必要に応じて、管理栄養士や歯科衛生士、
理学療法士が訪問することが出来ます。
Q4 どうすれば訪問看護を利用できますか?
A4 かかりつけ医や担当ケアマネージャーにお尋ねください。
また「訪問看護ステーションみすづ(0996-41-5291)」へお気軽にご相談ください。必要な手続きや訪問看護で対応できる内容、利用料金などお話しさせていただきます。
☆★ 訪問看護ステーションみすづは、
“在宅で” “自分らしく” “生きること” を家族と共に支えます。